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EH-NC80とEH-NC50の違いを比較!SMOOTHと仕上げ部品は自分に必要?

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パナソニックのドライヤーEH-NC80とEH-NC50の本体および主要付属品の比較イラスト。両機種共通の本体とセットノズルに加え、EH-NC80側にのみくし状の仕上げ用アタッチメントが並んでいる。

記事内では、型番を見分けやすく色分けしています。
EH-NC80(4メニュー・仕上げ用部品付き) / EH-NC50(3メニュー・セットノズル付き)

パナソニックの最上位ドライヤーである、EH-NC80 と EH-NC50。

「どちらも高浸透ナノイーを搭載しているけれど、何が違ってどう選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

ご自身の髪の悩みや毎朝のブロー習慣に合うのはどちらか、具体的な違いを一緒に見比べていきましょう。

結論:どちらを選ぶべき?

パナソニックのナノケア EH-NC80 と EH-NC50 の主な違いは、「さらさらな手触りを重視したいか」と「乾かしたあとにアタッチメントで髪を整えたいか」の2点です。

  • EH-NC80が向いている方:さらさらの指通りを目指す「SMOOTH」メニューを使いたい方や、付属のボリュームアップ&ストレーターで根元の立ち上げやくせ伸ばしを仕上げたい方、専用スタンドですっきり置きたい方。
  • EH-NC50が向いている方:しっとりまとめる「MOIST」・うねりを抑える「STRAIGHT」・ふんわり立ち上げる「AIRY」の3メニューで十分な方や、ドライヤー単体でシンプルに使いたい方。

注意したいのは、「SMOOTH」や「AIRY」では「MOIST」のようなうるおい効果は得られない点です。
また、基本の風量(強で0.8m³/分)や本体の重さ(約590g)は共通しているため、速乾性や軽さの違いを期待して EH-NC80 を選ぶ必要はありません。

ひと目でわかるEH-NC80とEH-NC50の主な違い

どちらも2024年9月に発売された、ナノケアの同世代上位モデルです。
まずは公式仕様から確認できる基本性能や同梱品の違いを一覧で比べてみましょう。

比較項目EH-NC80EH-NC50
パーソナルメニュー4種:MOIST/STRAIGHT/AIRY/SMOOTH3種:MOIST/STRAIGHT/AIRY
ボリュームアップ&ストレーター付属なし(非付属)
本体・ノズルスタンド両方付属なし(非付属)
セットノズル付属付属
風量(強)0.8m³/分0.8m³/分
本体の重さ約590g(セットノズル・追加アタッチメント除く)約590g(セットノズル除く)
本体寸法(幅×奥行×高さ)17.3×7.9×21.0cm17.3×7.9×21.0cm
本体カラーオーセンティックブラウンクラフトブラック/シルキーホワイト
電源・消費電力AC100V・1200WAC100V・1200W

表で見比べるとわかるように、本体寸法(幅17.3×奥行7.9×高さ21.0cm)や風量(強で0.8m³/分)、本体の重さ(約590g)などの基本仕様は共通しています。
違いがあるのは、パーソナルメニューの選択肢と、仕上げ用アタッチメント・スタンドが付属するかどうかの2点です。

パーソナルメニューの違いと仕上がりの選び方

SMOOTHはMOISTやSTRAIGHTと何が違う?

EH-NC80だけに搭載されている「SMOOTH」は、髪の表面をさらさらとした指通りに整えたいときの手触り重視メニューです。
これに対して「MOIST」はパサつきを抑えてしっとりまとめたいとき、「STRAIGHT」はうねりやくせを伸ばしたいときに使います。

室温30℃・風量強・HOT時の風温を見ると、STRAIGHTやAIRYは約95℃、MOISTは約90℃に制御されます。
EH-NC80のSMOOTHも約90℃となっており、この温度差は仕上がり設計によるもので、本体の温風性能の優劣ではありません。

気をつけておきたいのは、「SMOOTH」はさらさらな手触りを目指すもので、しっとりさせる「MOIST」よりもうるおいが増すわけではない点です。
公式資料でも、AIRYやSMOOTHの使用時はMOISTのようなうるおい効果は得られないと明記されています。
効果の実感には個人差があるため、髪のパサつきを抑えてしっとりまとめることを一番に求めるなら、どちらの機種を選んでも使うのは「MOIST」になります。

アタッチメントがなくてもくせ伸ばしやボリュームは選べる?

はい、追加の仕上げ用アタッチメントが付属しない EH-NC50 でも、「STRAIGHT(くせ伸ばし)」や「AIRY(ふんわり)」のメニューをしっかり選ぶことができます。
パーソナルメニューは高浸透ナノイー・ミネラル・マイナスイオンという3つのケア成分の発生量を調整する機能で、EH-NC50 にもSTRAIGHTやAIRYがしっかり備わっています。

温冷リズムモードや毛先集中ケアモード、スカルプ・スキンモードといった4つの風温モードも、両機種共通で搭載されています。
パーソナルメニュー3種と4つの風温モードがそろっていれば、日々のブローには EH-NC50 でも十分に対応できます。

仕上げ用アタッチメントとスタンドの使い勝手

ボリュームアップ&ストレーターはどんな場面で役立つ?

EH-NC80に付属する「ボリュームアップ&ストレーター」は、髪が9割ほど乾いたあとの最終仕上げに使う専用アタッチメントです。
風の力を使って根元を立ち上げたり、毛束に沿ってすべらせながらくせを伸ばしたりと、丁寧なブローをサポートしてくれます。

こちらはアイロンのように髪を挟み込む構造ではなく、毛束に沿わせて風の力で整える仕上げ部品です。
髪を通すだけで自動的に理想のストレートになるわけではなく、ヘアアイロンと同じ仕上がりを保証するものでもありません。
乾燥の後半に「もうひと手間かけてスタイリングしたいか」が、この部品を活かせるかの分かれ道になります。

パナソニックのドライヤーEH-NC80とEH-NC50の本体および主要付属品の比較イラスト。両機種共通の本体とセットノズルに加え、EH-NC80側にのみくし状の仕上げ用アタッチメントが並んでいる。
主要な同梱品のイメージ(スタンドは省略)。NC50にもSTRAIGHTやAIRYがあり、髪を整えられないという意味ではありません。(イメージイラスト)

スタンドを置く場所は確保できる?

EH-NC80には本体スタンドとノズルスタンドが付属し、洗面台に立ててすっきり置ける良さがあります。
ただし、スタンドを置く場所は本体寸法(幅17.3×奥行7.9cm)だけでなく、スタンド込みの設置スペースを別に確保できるか確かめる必要があります。
なお、スタンドを使わず引き出しや棚に収納する場合、本体の寸法はどちらも共通しているため、本体自体の収まりやすさに差はありません。

本体カラーは何色から選べる?

本体カラーにも違いがあります。
EH-NC80は落ち着いたオーセンティックブラウンの1色のみですが、EH-NC50はクラフトブラックとシルキーホワイトの2色から選べます。
洗面台のインテリアや好みの色に合わせて選ぶのも、毎日気持ちよく使うための大切な基準ですね。

速乾性や本体サイズ・買い替えの疑問

上位モデルのEH-NC80のほうが速く乾いて軽い?

いいえ、速乾性や軽さの向上を期待して上位の EH-NC80 を選ぶ根拠は確認できません。
公表されている強風時の風量はどちらも0.8m³/分で、内蔵された速乾ノズルの設計も共通しています。
本体の重さもノズル等を除いて約590gで同じであり、EH-NC50が軽量モデルというわけでもありません。

メーカー資料にある「速乾約1.5倍」という数値は、過去機種(EH-NA0J)と比較した試験結果です。
今回の2機種間の速さの違いではない点に注意してください。

電源仕様はともに日本国内向けのAC100V(1200W・コード約1.7m)です。
上位モデルだからといって海外電圧に対応しているわけではないため、旅行や海外滞在用として探している場合は気をつけましょう。

すでにEH-NC50を持っているなら買い替える意味はある?

現在EH-NC50をお使いで仕上がりに満足しているなら、急いで買い替える必要性は高くありません。
公表風量や本体質量、風温制御センサーといった基本性能は共通しているため、速乾や基本機能の向上を期待して買い替える根拠はないからです。
「さらさらの手触りに特化したSMOOTHメニューを使いたい」「仕上げ用アタッチメントでブローの幅を広げたい」という明確な目的がある場合のみ検討するとよいでしょう。

まとめ:あなたに合うナノケアの選び方

タイプ別のおすすめと選び方の基準

  • EH-NC80がおすすめ:さらさらな指通りを目指す「SMOOTH」を使いたい方や、9割乾いたあとに仕上げ部品でブローしたい方、専用スタンドで定位置に置きたい方。
  • EH-NC50がおすすめ:しっとり・うねり・ふんわりの3メニューで日常ケアが足りる方、アタッチメントを使わずシンプルに乾かしたい方、ブラックやホワイトのカラーを選びたい方。
  • 使い続ける判断:すでに EH-NC50 をお持ちで満足しているなら、公表風量や重さなどの基本仕様は共通しているため、無理に買い替えず今の製品を使い続ける選択も賢い方法です。

どちらのモデルも、高浸透ナノイーによって髪をいたわりながら心地よく乾かせる頼もしいドライヤーです。
「さらさらな手触り」や「仕上げの手間」をご自身のスタイリング習慣に取り入れたいかどうかを見極めて、あなたの毎日に寄り添う一台を選んでみてくださいね。

EH-NC80 オーセンティックブラウン・本体単品

さらさら感を目指すSMOOTHと仕上げ用アタッチメント付きモデル

手触りのさらさら感を目指すSMOOTHを含む4メニューを搭載しています。約9割乾いた後に根元の立ち上げやくせ伸ばしに使えるボリュームアップ&ストレーターや、本体とノズルを立てて置けるスタンドも付属します。

さらさら感を目指し、仕上げ用アタッチメントも使いたい方に。

EH-NC50 クラフトブラック・本体単品

基本の3メニューを揃え、追加アタッチメントなしで使えるモデル

しっとり・うねり・ふんわりの3メニューを本体で選べ、セットノズルが付属します。追加の仕上げ用アタッチメントを使わず、シンプルに乾かして整えたいときにぴったりです。

追加アタッチメントを使わず、基本の3メニューで整えたい方に。

あなたの「ちょうどいい」が見つかりますように。
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