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空調・季節家電

EE-DG50とEE-FA50の違いを比較!湯沸かし音や寝室での使い心地で選ぶ基準

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象印EE-DG50とEE-FA50の外観や操作パネルの違いを示した比較イラスト

記事内では、型番を見分けやすく色分けしています。
EE-DG50(2026年モデル) / EE-FA50(STAN.シリーズ) / EE-DF50(2025年モデル)

乾燥する冬の寝室に向けて加湿器を探していて、象印のEE-DG50とEE-FA50の前で立ち止まっていませんか。
「どちらも同じ4Lサイズで加湿パワーも一緒なら、見た目だけで決めていいのかな?」と迷ってしまいますよね。

実は同じように見える2台でも、お湯を沸かすときの音の抑え方や、暗い部屋での表示パネルの明かりにはしっかり違いがあります。
どちらを選べば自分の寝室で快適に過ごせるのか、音の出るタイミングや夜の使い勝手に注目して分かりやすく整理していきますね。

寝室での選び方の結論

メーカーが案内している加湿できる量はどちらも同じ480mL/hですが、寝室の過ごし方で選ぶ基準が変わります。

  • 湯沸かし音を抑えたい方や入タイマーを使いたい方(沸くまでに約10分長く待てる場合)は、EE-DG50が合っています。
  • 加湿中の静けさや数字表示を大切にしたい方は、加湿中の運転音が約25dBと控えめでデジタル表示のあるEE-FA50が向いています。

EE-DG50の湯沸かし音セーブは最初の湯沸かし時間を満水で約10分延ばす設定で、加湿中や再沸とうの音は変わりません。
またEE-FA50の消灯モードも、すべてのランプが完全に消えるわけではない点に注意してくださいね。

なお、EE-DG50の音セーブ時(約31dB)とEE-FA50(約32dB)は測定条件が異なるため、わずかな数字の差だけで優劣は決められません。
また旧型のEE-DF50をお持ちなら同じ音セーブ機能がついているため、今問題なく動いているなら買い替えずに使い続ける選択も賢い選択です。

加湿パワーと水量は同じ!まず押さえたい共通点

基本の加湿量480mL/hと容量4.0Lは共通

2026年9月発売のEE-DG50と、2025年発売のSTAN.シリーズEE-FA50は、どちらも入れられる水の量が4.0L、加湿できる量が480mL/hとなっています。
木造和室8畳・プレハブ洋室13畳という目安も共通しています。
メーカーが公表している基本的な加湿能力に違いはないため、潤す力そのもので優劣を悩む必要はありません。

象印EE-DG50とEE-FA50の外観や操作パネルの違いを示した比較イラスト
本体前面に操作部がある丸みのあるEE-DG50と、上面に透過式タッチパネルを備えた角丸スクエア型のEE-FA50(イメージイラスト)

どちらのモデルも、内側の容器でお湯を沸かして蒸気を出すスチーム式です。
水がたっぷり4.0L入るため、就寝中に何度も水をつぎ足す手間がかかりにくいサイズ感になっています。
土台となる加湿力が同じだからこそ、選ぶときの決め手は「音の出方」や「夜の使い勝手」になります。

お湯を沸かす音と加湿中の静けさ!寝室で気になる音の違い

比較項目EE-DG50EE-FA50
加湿中の音(約dB)3025
ふつうに沸かすときの音(約dB)3932
自動で止める時間1・2・4時間1時間~9時間
本体の大きさ:幅×奥行×高さ(約cm)24×27.5×36.524.5×24×37
本体の重さ(約kg)2.93.3
加湿できる量(mL/h)480480
入れられる水の量(L)4.04.0

一覧表で比べると、加湿量や水量はまったく同じでも、運転音やタイマー設定に違いがあるのが分かりますね。
カタログの数値を比べる際は、数字の大小だけでなく、生活の中でどの時間帯に出る音なのかを分けて見ていくのがコツです。

最初の湯沸かしと加湿中で分かれる音の大きさ

スチーム式加湿器の音には、水をお湯にする「最初の湯沸かし」と、蒸気を出し続ける「加湿中」の2つの場面があります。
ふつうにお湯を沸かすときの運転音は、EE-DG50が約39dB、EE-FA50が約32dBです。

EE-DG50には湯沸かし音セーブモードがあり、これを選ぶと約31dBまで音を抑えられます。
ただしDG50の約31dBは、1か月使ったあとのサンプルで測定されたメーカー自社の数値です。
EE-FA50の約32dBとは測った条件が異なるため、1dBの差だけでどちらが静かか決めつけないようにしましょう。

加湿器の運転工程(初回湯沸かし・加湿中・再沸とう)とEE-DG50の音セーブ適用範囲を示す図解
EE-DG50の湯沸かし音セーブは最初の湯沸かし時に約31dBへ抑えますが、加湿中や再沸とうの音は変わりません(イメージイラスト)

※注意!EE-DG50の音セーブが働かない場面

EE-DG50の湯沸かし音セーブを使うときは、お湯が沸くまでの時間に注意が必要です。
水の温度をゆっくり上げて音を抑える仕組みのため、満水でお湯を沸かす時間が約10分延びてしまいます。

また、この音セーブが働くのは最初の湯沸かしだけで、加湿中の音(約30dB)や途中の再沸とうの音は小さくなりません。
一方のEE-FA50は、加湿中の運転音が約25dBと最初から控えめに抑えられています。
寝ているあいだずっと続く静けさを優先したい方には、加湿中の公称値が小さいEE-FA50が使いやすい選択肢になります。

湯沸かし音セーブを使うときの注意点

EE-DG50の湯沸かし音セーブは、最初の湯沸かし時間が満水時で約10分延びる代わりに音を抑える機能です。
加湿中や、加湿中の再沸とうの音は小さくならないため、寝る前の時間の使い方に合わせて選んでくださいね。

夜間のまぶしさと操作感!パネル表示とタイマーの違い

数字で分かるデジタル表示と、親しみやすいランプ

寝室で使う家電だからこそ、夜の操作部がどう見えるかも気になりますよね。
EE-FA50は透過式のタッチパネルを採用しており、湿度やタイマーがひと目で分かるデジタル表示になっています。
EE-DG50は、「低湿」「適湿」「高湿」という部屋の状態をランプの光で知らせてくれる親しみやすい仕様です。

数字を見て細かく湿度を把握したいか、ランプの大まかな案内で十分かで好みが分かれます。

消灯モードでも全てのランプが消えるわけではない

就寝時に光が気にならないよう、どちらにも明かりを落とす機能が備わっています。
EE-DG50はランプの明るさを「明」「暗」の2段階で切り替えることができます。
EE-FA50は通常・減光・消灯の3段階から選べるようになっています。

ただし気をつけたいのは、FA50を消灯モードにしてもすべてのランプが完全に消えるわけではないという点です。
部屋を真っ暗にして眠りたい方は、ベッドから直接光が目に入らない場所に置く工夫をしてみてくださいね。

夜の寝室でベッドから離れた棚の上に加湿器を設置した様子のイラスト
就寝環境では運転音だけでなく、表示パネルの明るさや蒸気吹出口から離した安全な設置場所の確認が大切です(イメージイラスト)

加湿のしかたとタイマー設定の刻み幅

毎日の運転モードにもそれぞれ特徴があります。
EE-DG50は「強・中・弱」の連続運転ができ、両機種とも「しっかり・標準・ひかえめ」の自動加湿設定を備えています。
EE-FA50の運転モードは、選んだ設定に合わせて湿度をコントロールしながら加湿してくれるのが特徴です。

タイマーの刻み幅にも違いが見られます。
EE-FA50は切タイマーを1時間から9時間まで1時間単位で希望の時間に設定できます。
これに対してEE-DG50は切タイマー(1・2・4時間)だけでなく、4・6・8時間後に動き出す入タイマーもついています。

朝起きる時間に合わせて自動でお部屋を加湿しておきたいなら、入タイマーがあるEE-DG50が頼もしい味方になります。

本体の大きさと重さ!置く場所とお手入れの確認

幅と奥行きの差と、水を入れたときの重さ

ベッドサイドや棚の上に設置するなら、本体のサイズや重さもあらかじめ確認しておきたいところです。
EE-DG50は幅24×奥行27.5×高さ36.5cmで重さは約2.9kg、EE-FA50は幅24.5×奥行24×高さ37cmで重さは約3.3kgとなっています。

本体の重さだけで約0.4kgの差があり、水を満水の4Lまで入れるとどちらも約7kg前後の重さになります。
水を入れて持ち運ぶ動線や、加湿器を置く台の奥行きや耐荷重を事前に確かめておくと安心ですよ。

蒸気吹出口のやけどに注意

スチーム式加湿器は、あたたかい蒸気を出してお部屋を潤します。
蒸気吹出口に触ったり、手や顔を近づけたりしないよう十分気をつけてくださいね。
寝ているあいだに手がぶつからない、安定した場所を選んで設置するのが大切です。

旧型EE-DF50からの買い替えは必要?後悔しない選び方

EE-DF50をお持ちなら買い替えは慎重に

すでに2025年モデルのEE-DF50を使っている方は、「新しいEE-DG50に買い替えたらもっと静かになるのかな?」と気になりますよね。
実はEE-DF50にも、通常約39dBから約31dBに抑える湯沸かし音セーブモードがすでに備わっており、満水で湯沸かし時間が約10分延びる点も共通しています。

湯沸かし音の静かさだけを目的にEE-DG50へ買い替えても大きな違いは感じにくいため、今お使いのDF50が正常に動いているなら買い替えずにそのまま使い続ける選択がおすすめです。
一方で、加湿中の運転音約25dBや、デジタル表示、細かな切タイマーに魅力を感じるのであれば、EE-FA50への買い替えを検討する価値があります。

あなたの寝室と暮らしに合わせた選び方

失敗しない選び方のまとめ

  • 朝起きる時間に入タイマーを合わせたい方や、湯沸かし音を抑えたい方(約10分の延長を許容できる場合)には、EE-DG50がぴったりです。
  • 加湿中の静けさ(約25dB)を一番に優先したい方や、デジタル表示、細かな切タイマーを使いたい方には、EE-FA50が心地よい相棒になります。

どちらのモデルを選んでも、象印のスチーム式ならではの清潔なあたたかい蒸気で潤してくれる頼もしさは変わりません。
夜の音の気になり方やタイマーの使い方に合わせて、あなたの寝室に一番ぴったりな1台を選んでくださいね。

EE-DG50 ホワイト・本体単品

朝の入タイマーと初回の湯沸かし音セーブ

起きる時間に合わせてセットできる入タイマーを備えた4.0Lモデルです。初回の湯沸かし音を抑えるモードも選べますが、働くのは最初だけで、満水時は湯沸かし時間が約10分延びます。

朝の入タイマーを使いたい方や、初回の湯沸かし音を抑えたい方へ

EE-FA50 ホワイト・本体単品

加湿中約25dBと分かりやすい数字表示

加湿中の運転音を約25dBに抑えた設計で、現在の湿度も数字で分かりやすく表示されます。1~9時間まで1時間刻みで選べる切タイマーが付いており、就寝中も加湿音を控えめにして使いたい方に適しています。

加湿音を抑えたい方や、数字表示・細かな切タイマーが欲しい方へ

あなたの「ちょうどいい」が見つかりますように。
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